スプラトゥーン3/Splatoon3の基本となる「ナワバリバトル」は、フレンドと遊べる最も手軽なルールです。
フレンドと遊ぶのであれば、一緒のチームになりたい!という方も多いのではないでしょうか。
逆に、フレンドと敵になって戦いたい!という方もいるかもしれません。
ナワバリバトルは、フレンドへの合流の仕方によって同じチームになることも、敵になることも可能です。
また、2~4人で遊ぶ場合と5人以上で遊ぶ場合でも、合流の仕方が異なります。
本記事では、ナワバリバトルでフレンドと一緒に遊ぶ方法をまとめています。
Contents
スプラトゥーン3の基本「ナワバリバトル」
スプラトゥーン3では、様々なルールがあります。
基本となるのは「レギュラーマッチ」というもので、スプラプレイヤーには「ナワバリバトル」「ナワバリ」と呼ばれています。
3分の間により多くの陣地を取ったほうが勝ちというシンプルなルール。
シンプルなルールながら、色々考えるとめちゃくちゃ奥が深いルールでもあるんです。
ナワバリバトルはフレンドと一緒に遊ぶこともできるんですよ!
フレンドとナワバリバトルをする方法
フレンドとナワバリバトルをする方法はとても簡単です。
2.LまたはRボタンを押して「フレンドリスト」を表示させる
3.フレンドに合流する
合流可能なフレンドに関しては、「合流可能」と表示されています。
一緒に遊びたいフレンドの名前をクリックすれば、空きができ次第 フレンドのナワバリバトルに合流が可能です。
基本的な合流方法はこのやり方でOKなので覚えておきましょう。
フレンドと同じチームまたは敵チームになる方法
フレンドとナワバリバトルをする場合、同じチームで遊びたい!という方もいると思います。
敵チームになって戦いたい!という方もいると思います。
どのように合流したか、で同じチームになる、敵チームになるというのが別れます。
それぞれ以下で解説していきますね。
フレンドと同じチームになる方法
まず、フレンドと同じチームになる方法です。
1.フレンドに部屋を作ってもらう
2.合流する
■合流してもらう場合
1.「レギュラーマッチ」になっている状態で十字キーの右を押す
2.Yボタンを押して「部屋を作る」を押す
3.合流してもらう
フレンドと一緒に遊ぶ場合は、「部屋を作る」必要があります。
部屋を作るか作ってもらった状態で、合流するか合流してもらうようにしてください。
そうすることで、同じチームとしてナワバリバトルで遊ぶことができます。
ただし、部屋を作って遊ぶ場合は「最大4人まで」しか一緒にできません。
つまり、自分以外のフレンドの3人までしか合流できないのでご注意ください。
フレンドと敵チームになる方法
フレンドと敵チームになる方法です。
2.フレンドに合流する、合流してもらう
敵チームになるようにするには、部屋を作ってはいけません。
十字キーを押して「フレンドと」という選択をせず、普通にナワバリバトルを開始してください。
その後、フレンドリストからフレンドに合流すればOKです。
ここで注意してほしいのが、「必ずしも敵になるとは限らない」ということ。
部屋を作らずフレンドに合流するのは、いわゆる「野良」と同じ扱いになります。
同じチームになるかもしれないですし、敵チームになるかもしれないということですね。
ナワバリバトルを5人以上のフレンドと遊ぶ方法
フレンドとナワバリバトルをする場合、4人以上になることがあるかもしれません。
実は、フレンド同士であっても最大8人まで一緒にナワバリバトルをすることができるんです。
自分を除く7人のフレンドが集まれば、8人が顔見知りのナワバリ部屋になるんですね。
5人以上のフレンドとナワバリバトルをする方法は、以下のとおりです。
2.フレンドに合流する、合流してもらう
この方法は、フレンドと敵チームになる方法と全く同じです。
どういうことかというと、部屋を作ってフレンドと遊ぶ場合。
同じチームになるので、最大4人までしか入ることができないので5人目は入れないんです。
5人目をいれるのであれば、部屋を作らずナワバリバトルを開始し、そこに合流するか合流してもらう必要があります。
仮に5人で遊んでいる場合、1人だけ別チームになるということもあります。
5人目以降が合流できない・・・!という方は、部屋を一度解散させ、通常のナワバリバトルをするようにしてください。
スプラトゥーン2では、ナワバリバトルで部屋を作るというシステムがありませんでした。
同じチームになるかは運だったのですが、スプラトゥーン3では部屋を作ることで同じチームになれるのはとてもいい仕様になったと思います。
一方で、4人までしか一緒にできないのでは?と勘違いしている方も少なくありません。
部屋を作らなければ8人で一緒に遊べるので、ぜひ多くのフレンドと一緒に遊んでみてくださいね!